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山根 裕子(やまね ひろこ)は、日本の法学者。帝京大学法学部教授〔山根 裕子(70200772) KAKEN 科学研究費助成事業データベース〕。政策研究大学院大学(政策研究院)名誉教授〔客員教員等 政策研究大学院大学〕。 国際経済法、競争法、EC法などを専門とし、2008年現在では知的財産権と医薬品アクセスの問題などの研究を行っている。父は元衆議院議員の塩崎潤。妹に外交官の角崎利夫夫人でアジア防災センター主任研究員の角崎悦子、弟に衆議院議員・厚生労働大臣の塩崎恭久がいる〔塩崎恭久 近現代・系図ワールド~政治家系大事典~塩崎潤 〕。 == 略歴 == * 東京大学教養学部教養学科卒業〔『知的財産権のグローバル化』著者紹介〕。 * イェール大学留学。修士号(M.A. MPhil)取得〔。 * パリ大学法学部大学院留学。博士号取得〔。 * 1984-1991年 - 明治学院大学国際学部助教授 * 欧州復興開発銀行総裁アドバイザー * ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス講師〔 * 1995年 - 立命館大学法学部教授〔 * 1998年 - 政策研究大学院大学客員教授 * 1999年 - 政策研究大学院大学教授〔 * 2004年 - 世界保健機関(WHO) 知的財産権、イノベーション及び公衆衛生に関する委員会(CIPIH)委員〔 * 2008年 - 『知的財産権のグローバル化 医療アクセスとTRIPS協定』で日経BP・BizTech図書賞を受賞〔山根裕子教授著『知的財産権のグローバル化』が日経BP・BizTech図書賞を受賞 政策研究大学院大学〕。 * 2011年 - 帝京大学法学部教授〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山根裕子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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