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山浦 弘靖(やまうら ひろやす、1938年1月28日 - )は、日本の脚本家、小説家。 == 人物・来歴== 早稲田大学文学部中退。大学時代はシナリオ研究会に所属。『ミラーマン』、『ジャンボーグA』のプロデューサーだった淡豊昭は、シナリオ研究会の後輩で友人でもあった。『ミラーマン』への参加は淡の希望によるものである〔。 大学在学中の1961年、脚本『賊殺』で第16回芸術祭公募脚本奨励賞を受賞し、脚本家デビュー。 以後、『銀河鉄道999』、『一休さん』、『マジンガーZ』、『伝説巨神イデオン』などのアニメ脚本から、『ゴジラ対メカゴジラ』、『首都消失』などの映画の脚本、テレビ番組では『ウルトラセブン』、『ミラーマン』などの特撮番組から時代劇、2時間ドラマ・昼ドラマまで、多数の作品を手掛けた。 特に、テレビドラマ『ザ・ガードマン』では、後期はメインライター的な役回りを演じ、ほとんど毎回の脚本を担当した。 小説家としては、コバルト文庫『星子シリーズ』などジュニア向け・大人向けミステリー・SF小説などを手掛けている。現在、自身のブログにて『星子シリーズ』の続編を連載中。2014年1月に、ブログで連載していた続編を再編集した公式同人誌『おかえりママに薔薇のキス』が発行されている。 『星子シリーズ』のあとがきより、次男が舞台プロデューサーである山浦哲也。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山浦弘靖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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