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やまだようこ(山田洋子、1948年 - )は、日本の心理学者、京都大学名誉教授。 岐阜市生まれ。1970年名古屋大学文学部哲学科心理学専攻卒、→76年同大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程退学。愛知淑徳短期大学講師、助教授、88年「乳児期における言語機能の基礎過程としての認識行動とコミュニケーション行動の発達」で名大教育学博士。愛知淑徳大学助教授、同教授、京都大学教育学部教授、同教育学研究科教授、2012年定年退任、名誉教授、立命館大学特別招聘教授。専門は、生涯発達心理学、ナラティヴ心理学など。 ==著書== *『ことばの前のことば ことばが生まれるすじみち1』新曜社 1987 子どものこころ *『私をつつむ母なるもの イメージ画にみる日本文化の心理』有斐閣 1988 *『やまだようこ著作集 第8巻 喪失の語り 生成のライフストーリー』新曜社 2007 *『やまだようこ著作集 第1巻 ことばの前のことば うたうコミュニケーション』新曜社 2010 *『やまだようこ著作集 第10巻 世代をむすぶ 生成と継承』新曜社 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「やまだようこ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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