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山田 真介(やまだ しんすけ、1979年6月15日 - )は、大阪府堺市出身の元プロ野球選手(外野手)。俊足強肩で高い身体能力を誇る選手だった。 妻は読売ジャイアンツのマスコットガール「チームジャビッツ21」の元メンバー、林絵梨子。 == 来歴・人物 == 上宮高校での第69回選抜高等学校野球大会に投手として出場。同年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから3位指名を受け内野手として入団。 プロ4年目のから外野手にコンバートされ、・には貴重な右の控えとして活躍した。外野3ポジションを高いレベルで守り、広い守備範囲は巨人で1・2を争うものだったが、打力不足がネックとなり一軍には定着できなかった。 6月5日に木村拓也とのトレードにより広島東洋カープに移籍。中堅手として出場、6月16日の北海道日本ハムファイターズ戦で移籍後初安打を記録。10月11日のヤクルトスワローズ戦では自身初の1試合4安打をマークした。 5月18日に喜田剛とのトレードにより阪神に移籍。移籍後即一軍登録されたものの、その後赤星憲広がケガから復帰するとすぐに登録抹消され、ウエスタン・リーグでも2割前半の打率に終わるなど、移籍を機に一軍で活躍を見せた交換相手の喜田とは対照的なシーズンになった。 は一軍に出場することなく、二軍でも更に打撃成績を落としてしまった。10月2日、一軍日程終了を待たずに、球団から戦力外通告を受けた。 からは古巣巨人で球団職員、少年野球スクールであるジャイアンツアカデミーのアシスタントコーチ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田真介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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