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山登 義明(やまと よしあき、1948年 - )は、テレビドキュメンタリー番組のディレクター、プロデューサー。 NHKエンタープライズシニアエグゼクティブプロデューサー。京都大学文学部講師。武蔵野美術大学映像学科非常勤講師。 == 略歴 == 福井県敦賀市生まれ。金沢大学卒業後、NHKに入局。 大阪局に配属後、東京、長崎でディレクターとして番組を制作。東京、広島でチーフプロデューサーとして制作総括。 「課外授業 ようこそ先輩」「世界・わが心の旅」「未来潮流」など、主に教育教養系のドキュメンタリー番組を担当する。 2005年、NHKを定年退職し、NHKエンタープライズ入社。現在も盛んに番組を制作している。 また、2007年度まで、京都大学でドキュメンタリー番組制作についての講義を行っていた。 1987年に制作した番組で題材として現在の再評価のきっかけとなった大伴昌司を敬愛しており、大伴に関連するさまざまなイベントへの協力や、大伴についての調査等を行っている。また、大伴を主人公とした映画制作の構想を持っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山登義明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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