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山科 言縄(やましな ときなお、天保6年6月20日(1835年7月15日) - 大正5年(1916年)11月6日)は、江戸時代末期の公家。正二位伯爵。父は山科言成。明治17年の華族令で、伯爵に任ぜられた。装束などに精通。三男の言長は、分家杉渓家の祖。 == 栄典 == * 1884年(明治17年)7月7日 - 伯爵〔『官報』第307号「叙任及辞令」1884年7月8日。〕 * 1887年(明治20年)12月26日 - 従二位〔『官報』第1351号「叙任及辞令」1887年12月28日。〕 * 1897年(明治30年)7月2日 - 正二位〔『官報』第4200号「叙任及辞令」1897年7月3日。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山科言縄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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