翻訳と辞書
Words near each other
・ 山縣半藏
・ 山縣大弐
・ 山縣慎司
・ 山縣慶次郎
・ 山縣政景
・ 山縣政権
・ 山縣敬一
・ 山縣文治
・ 山縣昌夫
・ 山縣昌景
山縣有光
・ 山縣有朋
・ 山縣有朋内閣
・ 山縣有朋記念館
・ 山縣正郷
・ 山縣氏
・ 山縣治郎
・ 山縣熙
・ 山縣狂介
・ 山縣由美子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山縣有光 : ウィキペディア日本語版
山縣有光[やまがた ありみつ]
山縣 有光(やまがた ありみつ、1903年明治36年)6月2日 - 1982年昭和57年)8月16日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍大佐男爵。旧名・船越三郎。
== 経歴 ==
東京出身。男爵・船越光之丞と母・松子(山縣有朋の娘)の三男として生まれ、有朋の養嗣子・山縣伊三郎の養子となり、祖父の功により、1922年大正11年)2月、山縣公爵家から分家して男爵の爵位を授爵した。
学習院東京陸軍幼年学校陸軍士官学校予科(36期)を経て、1925年(大正14年)7月、陸軍士官学校(37期)を卒業。同年10月、陸軍少尉に任官し歩兵第3連隊付となる。1932年(昭和7年)11月、陸軍大学校(44期)を卒業した。
陸軍兵器本廠付(新聞班)、陸軍省軍務局課員、ドイツ駐在などを経て、1937年(昭和12年)8月、航空兵科に転じ航空大尉となる。ドイツ大使館付武官補佐官参謀本部員などを歴任し、1941年(昭和16年)3月から1944年(昭和19年)12月まで侍従武官を勤めた。
1944年3月、陸軍大佐に進級し、同年12月、浜松教導飛行師団司令部付となり、第6航空軍隷下の第21飛行団長として終戦を迎えた。1945年(昭和20年)11月に復員

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山縣有光」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.