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山脇佳奈 : ウィキペディア日本語版
山脇佳奈[やまわき かな]
山脇 佳奈(やまわき かな、1984年9月1日 - )は、日本の体操選手。岐阜県出身。県立岐阜商業高校筑波大学体育学群卒業。ビット体操クラブ出身。茗渓クラブ所属。得意種目は段違い平行棒平均台。身長152cm。
ロサンゼルスオリンピック体操男子団体銅メダリストの山脇恭二(現・岐阜大学教授)を父に持つ。

== 経歴 ==

*体操を始めたのは小学校1年生から。理由は選手であった父親に勧められて。
*1997年 全日本ジュニア選手権で初のタイトルを獲得。同年の全日本で3位入賞を果たす。
*1998年 全日本ジュニア選手権を連覇。
*1999年 NHK杯個人総合初優勝。15歳(中学生)でのタイトルは史上初。国際ジュニア個人総合優勝。世界選手権に出場。日本の若きエースとして注目されるようになる。
*2000年 NHK杯個人総合2連覇。その実績を引っ提げ、シドニーオリンピック竹中美穂とともに出場。個人総合で29位。
*その後は第一線から退き、日本代表からも遠ざかっていた。
*筑波大学卒業後、2007年、茗渓クラブに所属。社会人選手として活躍する一方でユニバーシアード代表に選出され、シドニーオリンピック以来7年振りの代表復帰を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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