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山花典之 : ウィキペディア日本語版
山花典之[やまはな のりゆき]

山花 典之(やまはな のりゆき、1964年9月21日 - )は、日本の漫画家男性北海道小樽市出身。横浜市在住。旧ペンネームは山崎花子HANAKO
1986年、山崎花子のペンネームで『ヤングジャンプ増刊』(集英社)に掲載の「朝刊」でデビュー。以後、『週刊ヤングジャンプ』『ビジネスジャンプ』(いずれも集英社)に作品を連載。代表作は「夢で逢えたら」。NTTドコモの有料コンテンツサービス・E★エブリスタプレミアムで「愛しのマリー☆LOVE DRUG DOLL」を連載中 (2010年7月現在)。
== 来歴 ==
上京して大学生活を送りながら投稿を続け、1986年、大学4年生の時にデビュー。翌1987年から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載するが人気が出ず、いずれの作品も単行本2、3巻で打ち切りとなる〔ただし「エ・ク・ボ・!」は、次作「グラスエイジ」を描くことになったため、作者が自ら終了させた。〕。
1993年に「グラスエイジ」が打ち切りとなり、作風で迷いが生じていた時、『ビジネスジャンプ』の担当者から声を掛けられ同誌に移籍。絵柄を変えて発表した「夢で逢えたら」は、足掛け5年の長期連載となり、単行本は全17巻を数えた。
キリスト教を信仰しており、洗礼を受けた2004年〔「オレンジ屋根の小さな家」単行本第1巻の作者によるコメント。〕以降は、作品中で聖書の言葉が紹介されたり、周囲のすべてへの感謝や博愛などが描かれたりするようになった〔「オレンジ屋根の小さな家」第32話、第43話、「ノエルの気持ち」第34話 - 第36話など。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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