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山路ふみ子映画賞(やまじふみこえいがしょう)は日本の映画の賞。 その年に発表された日本映画に対して最も早く贈られることで知られる。2004年12月に92歳で亡くなった女優の山路ふみ子は日本映画の振興のために私財を投じて1976年に「山路ふみ子文化財団」を設立し、同映画賞の授与を開始した。 以下の7部門が存在する(賞金はいずれも50万円)。 個人賞は山路ふみ子にちなんで、女優賞のみを表彰している。なお、映画賞を除く各賞の回数と発表回の数字は一致しない〔2014年(第38回)の文化賞が第31回になるなど。受賞者一覧 、山路ふみ子文化財団、2014年11月20日閲覧。〕。 * 山路ふみ子映画賞 * 山路ふみ子女優賞 * 山路ふみ子新人女優賞 * 山路ふみ子映画功労賞 * 山路ふみ子文化賞 * 山路ふみ子福祉賞 * 山路ふみ子文化財団特別賞 == 歴代各賞 == === 1977年(第1回) === * 山路ふみ子映画賞:新藤兼人「竹山ひとり旅」 * 山路ふみ子映画功労賞:衣笠貞之助、浦辺粂子 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山路ふみ子映画賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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