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山路修[やまじおさむ]
山路 修(やまじ おさむ〔『日本代表公式記録集2008』 日本サッカー協会、2008年、615頁。〕 、1929年8月31日〔 - )は日本の元サッカー選手。ポジションはDF。 ==経歴== 日本代表としても1953年から1954年までプレーし、1954年ワールドカップ・スイス大会予選の1954年3月7日の韓国戦の1試合目で国際Aマッチ1キャップを記録した〔。 1953年には日本学生選抜に選出され、ドイツのドルトムントで開催された国際学生スポーツ週間(ユニバーシアードの前身)に参加した。この代表には長沼健や岡野俊一郎といった、将来の日本サッカー界を担う人材が数多く参加していた。 大学卒業後は住友金属入社するが、川本泰三や岩谷俊夫を中心に結成された大阪サッカークラブに参加。1951年、1952年、1953年の全日本サッカー選手権大会 (後の天皇杯全日本サッカー選手権大会)において3年連続準優勝に貢献した〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山路修」の詳細全文を読む
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