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山辺知行(やまのべ ともゆき、1906年10月27日-2004年10月1日)は、染織研究家。 東京出身。京都帝国大学卒業。東京帝室博物館、のち東京国立博物館)勤務。退官後、多摩美術大学教授、遠山記念美術館館長。日本、インド、インドネシアの染織品・人形のコレクター。 ==著書== *『染織』1956 講談社版アート・ブックス 日本美術シリーズ *『能装束文様集』桧書店 1969 *『縞』日本染織芸術叢書 芸艸堂 1970 *『続・能装束文様集』桧書店 1972 *『絣』日本染織芸術叢書 芸艸堂 1974 *『日本の染織』毎日新聞社 1975 *『シルクロードの染織 スタイン・コレクション ニューデリー国立博物館蔵』紫紅社 1979 *『ひわのさえずり』源流社 2004 *『美しキモノ 山辺知行染織エッセー』源流社 2007 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山辺知行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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