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山陽小野田市[さんようおのだし]
山陽小野田市(さんようおのだし)は、山口県の南西部に位置する市。2005年(平成17年)3月22日に小野田市と厚狭郡山陽町が合併して誕生した〔“山陽小野田市誕生10周年 市民ら発展誓い合う”. 読売新聞(読売新聞社). (2015年3月23日)〕。宇部都市圏に属するが、北九州市との関係も深く関門都市圏の一部でもある。 市名は合併前の旧市町名を並べたもの(かつての大湊田名部市(現むつ市)と同様の事例)で、全てが漢字による5文字の市名は現在日本唯一である。 == 地理 == 山口県南西部に位置し、南北に長く瀬戸内海側に開けた扇状の市域をもつ。市の中央部には北から厚狭川が、東部には北東から有帆川が、それぞれ南流して瀬戸内海(周防灘)に注いでいる。市役所は有帆川の河口部西岸にある。市域を東西に貫通する形で山陽自動車道、国道2号、国道190号が通り、国道2号に国道190号が西部で合流している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山陽小野田市」の詳細全文を読む
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