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山鹿誠次 : ウィキペディア日本語版
山鹿誠次[やまが せいじ]
山鹿 誠次(やまが せいじ、1916年12月22日 - 2005年7月26日)は、日本の都市地理学者、東京学芸大学名誉教授。

==来歴==
東京市日本橋生まれ。1939年東京高等師範学校卒、1943年東京文理科大学地理科卒、海軍兵学校に召集されて教官となり、海軍中尉で敗戦。1946年国民図書刊行会勤務、1947年東京第一師範学校女子部助教授、1949年東京学芸大学専任講師、1951年助教授、1961年「日本における衛星都市の研究」で東京文理科大学理学博士。1972年教授、1973-1979年東京学芸大学附属小金井中学校校長を兼任、1980年定年退官、名誉教授、獨協大学教授、獨協中学校・高等学校校長、獨協学園理事、1990年退職。2005年7月26日、肺炎のため死去。88歳没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山鹿誠次」の詳細全文を読む



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