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山麓 : ウィキペディア日本語版
麓[ふもと]
(ふもと、ろく)
* の下の部分。山麓とも。
* 薩摩藩外城制度において郷士が居住していた集落を麓集落と称し城下町的機能を有していた。知覧麓(現南九州市)・入来麓(現薩摩川内市)・出水麓は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
*:1889年の町村制実施後も村役場〔旧薩摩藩領(鹿児島県本土、宮崎県南西部)では鹿児島・都城を除き全て村として発足している。〕または小学校がおかれ、行政村の中心として機能し続けた。以下に列挙したのは、大字単位の地名として現存している地域(いずれも鹿児島県)。
*:
* 鹿屋市吾平町麓(旧吾平町麓) - 鹿屋市吾平総合支所が所在。2006-2009年は鹿屋市の地域自治区「吾平町」内の大字「麓」、2010年以降は鹿屋市の大字「吾平町麓」扱いとなる。
*:
* 垂水市牛根麓(旧牛根村麓) - 1914年の桜島噴火により役場は二川に移転。
*:
* 霧島市溝辺町麓(旧溝辺町麓) - 麓集落は後に有川へ移転。
*:
* 錦江町田代麓(旧田代町麓) - 錦江町役場田代支所が所在。
*:以下に列挙したのは、大字として存在した後に改称された地域。
*:
* 高城町麓(現薩摩川内市高城町
*:
* 敷根村麓(現霧島市国分敷根
*:この他小字として現存している地域も存在する。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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