翻訳と辞書 |
山麓バイパス[さんろくばいぱす] 山麓バイパス(さんろくバイパス)は、兵庫県神戸市中央区生田町から同市北区山田町下谷上に至る延長9.8kmの有料道路である。「西神戸有料道路」の二期事業として位置付けられて建設された〔公式には「西神戸有料道路(山麓バイパス)」という記述も見られる。参考:神戸市道路公社 (pdfファイル)〕。 道路の管理は神戸市道路公社が行っている。 ==概要== 神戸市中心部から六甲山地の山中を東西に抜ける道路。三宮付近から市中心部の北西にある西神ニュータウンへ自動車で行く場合はこの道路が最速のルートのひとつとなる。 道路は東側(三宮側)の生田川ICから中間の天王谷IC付近までが片側2車線、西側(西神ニュータウン側)の天王谷ICから雲雀ケ丘分岐点までは片側1車線の対面通行になっている。制限速度は天王谷ICより東側では60km/h、西側では50km/h。 自動車専用道路ではない(標識は青色)が、原動機付自転車(原付)の通行は禁止されている。原付は、雲雀ケ丘分岐部で神戸市道夢野白川線を通行するよう案内されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山麓バイパス」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|