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岐阜シティ・タワー43(ぎふシティ・タワー43、GIFU CITY TOWER 43)は、岐阜県岐阜市橋本町2丁目52番地にある商業・住居複合の超高層ビルである。 タワーは岐阜市の旧地名「井ノ口」の「井」にちなみ中央が吹き抜け、外観デザインは鵜飼舟を模し、外壁の水平ラインは岐阜提灯をモチーフにしてあり、随所に岐阜を感じるデザインが取り込まれている。 施行者は岐阜駅西地区市街地再開発組合(2009年3月解散)、管理・運営は岐阜シティ・タワー43開発。2007年10月13日にオープン、住居を伴う複合ビルとしては中部圏で最も高い地上43階、高さ162.82m。 == 事業概要 == * 施行者 岐阜駅西地区市街地再開発組合 * 事業期間 1983年 - 2007年 * 事業費 150億円(その内の約50億円が補助金。岐阜市は約13億円を支出) * 起工式 2005年1月8日 * 地区面積 約1.1ha * 敷地面積 5,412.12m² * 建築面積 4,623m² * 延床面積 57,576.36m² * 規模構造 地上43階(高さ162.82m)、地下1階、RC造一部鉄骨造 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岐阜シティ・タワー43」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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