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岐阜市立明郷中学校（ぎふしりつ めいごうちゅうがっこう）は、岐阜県岐阜市にあった市立中学校。 岐阜市長良川にかかる忠節橋の北側にある中学校で、学校の東側、大通りの向かい合わせには岐阜北高等学校がある。 明郷中学校の所在地は伊奈波中学校の校区内であり、生徒は長良川の南側から、いわば校区外へ通うという状況になっていた。 本郷小学校と明徳小学校からの持ち上がりとなるため、本郷の「郷」と明徳の「明」から明郷中学校という校名である。 生徒数は、昭和38年の約1800名をピークに減少し、末期には約250名程だった。 2012年、近隣の中学校で統廃合が行われ閉校した。 明郷中学校の校舎は新設の岐阜清流中学校の校舎となった。 本郷小学校と明徳小学校も統合され、明郷小学校となり、同校から上がる中学校は岐阜清流中学校ではなく、 同じく新設の岐阜中央中学校となったため、「長良川を越えて校区外へ通う」という状況は解消された。 ==所在地== *〒502-0842 *岐阜県岐阜市早田1901番地18 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「岐阜市立明郷中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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