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岡山白陵中学校・高等学校 : ウィキペディア日本語版
岡山白陵中学校・高等学校[おかやまはくりょう ちゅうがっこう こうとうがっこう]

岡山白陵中学校・高等学校(おかやまはくりょう ちゅうがっこう こうとうがっこう)は、岡山県赤磐市勢力(せいりき)に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校高等学校。高等学校では高等学校第3学年で混合してクラスを編成する併設混合型中高一貫校。設置者は学校法人三木学園。創設者および初代校長は三木省吾である。兵庫県にある白陵中学校・高等学校は姉妹校である。
== 概要 ==
兵庫白陵中学・高校(区別のため高砂白陵とも呼ばれる)の設立から13年後の1976年(昭和51年)、三木省吾が岡山白陵中学校・高等学校を設立。三木は沿線で一番乗降客の少ない駅を選んだという。緑に囲まれた落ち着きのある環境も高砂白陵と同様であり、斜面の向かいには吉井川が流れ、霧が立つことがしばしば見られる。
高砂白陵と異なるのは70分授業を実施している点である(金曜日は65分)。また、学寮(碧翠寮(男子)、茜寮(高校女子、一部中学女子))や下宿を完備し遠隔地からの生徒を受け入れている。したがって、関西圏では兵庫以外から多く集まる。寮生と通学者は半々で、地元岡山県だけでなく広島県からの通学者も多い。
2012年8月には、旧校舎を取り壊して約2倍の広さの新校舎が完成した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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