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岡崎市図書館交流プラザ : ウィキペディア日本語版 | 岡崎市図書館交流プラザ[おかざきしとしょかんこうりゅうぷらざ]
岡崎市図書館交流プラザ(おかざきしとしょかんこうりゅうプラザ)は愛知県岡崎市にある岡崎市立中央図書館を中心とした複合型施設である。愛称は「Libra(りぶら)」。 == 概要 == 2008年11月1日、岡崎市中心部の康生地区に開館した。建設地は1999年に戸崎町へ移転した岡崎郵便局などの跡地で、市の市街地活性化計画により手狭だった明大寺町の岡崎市立中央図書館を移転する計画を立て2006年に着工、2008年に完成した。裏手には伊賀川が流れる。 建物は、プロポーザル方式によって選出された、佐藤総合計画・千里建築設計事務所JVの設計によるもの〔「中日新聞」 2004年9月8日、西三河版 16頁〕。徳川氏の菩提寺である大樹寺三門から岡崎城天守閣の眺望が、不文律で市民に守られてきたことに配慮し、低層の構造になっている〔「中日新聞」 2005年3月30日、西三河版 26頁〕。2010年に第17回愛知まちなみ建築賞を受賞した〔愛知まちなみ建築賞 | 公園緑地課 | 愛知県 〕。 愛称の由来は、「Library」(図書館)と「Liberty」(自由)を組み合わせた造語。2006年、公募にかけられ5つに絞られたなかから市民の投票によって決められた〔「中日新聞」 2006年11月8日、西三河版 18頁〕。
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