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岡本茂樹(おかもと しげき、1958年-2015年6月28日〔岡本茂樹氏死去:時事ドットコム 〕)は、臨床教育学者。 兵庫県生まれ。1982年、神戸市外国語大学英米学科卒。1984年、関西学院大学大学院文学研究科修士課程修了。1985年、尽誠学園高等学校英語科教諭。1986年、甲南女子中学・高等学校英語科教諭。2000年、兵庫県立教育研修所・心の教育総合センター非常勤心理士。2001年、武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士課程を修了、「ロールレタリングに関する臨床教育学的研究」で臨床教育学博士。2001年-2002年、大阪府池田市教育研究所非常勤心理士。2004年10月、九州ルーテル学院大学人文学部心理学科助教授、2006年10月、教授〔J-GLOBAL 〕、その後、立命館大学産業社会学部教授。不登校、非行や神経症などの臨床経験ののち、犯罪者の更生について研究した。日本ロールレタリング学会理事長。 == 著書 == * 『ロールレタリングに関する臨床教育学的研究』風間書房(2003年) * 『ロールレタリング 手紙を書く心理療法の理論と実践』金子書房(2012年) * 『反省させると犯罪者になります』新潮新書(2013年) * 『無期懲役囚の更生は可能か 本当に人は変わることはないのだろうか』晃洋書房(2013年) * 『凶悪犯罪者こそ更生します』新潮新書(2014年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡本茂樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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