|
岡本 達明(おかもと たつあき、1935年 - )は、元チッソ社員の水俣病研究者。 東京生まれ。1957年東京大学法学部卒業、チッソ株式会社入社。70-77年チッソ水俣工場第一組合委員長。90年チッソ退社。水俣病市民会議会員。1990年編著書『聞書水俣民衆史』で、2001年西村肇との共著『水俣病の科学』で毎日出版文化賞受賞。 == 著書 == === 共編著 === *『近代民衆の記録 7.漁民』編)新人物往来社,1978 *『聞書水俣民衆史』松崎次夫共編.草風館 :第2巻 (村に工場が来た) 1989 :第3巻 (村の崩壊)1989 :第1巻 (明治の村)1990 :第4巻 (合成化学工場と職工)1990 :第5巻 (植民地は天国だった)1990 *『水俣病の科学』西村肇共著.日本評論社,2001 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡本達明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|