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近衛 家平（このえ いえひら）は、鎌倉時代後期の公卿。号に岡本関白。 == 生涯 == 正応3年（1290年）8月元服、叙爵。右近衛少将、権中納言、内大臣、右大臣、左大臣を経て、正和2年（1313年）7月に関白、藤氏長者になるが、正和5年（1315年）9月に辞任。元亨4年（1324年）3月29日に出家し、同年5月14日〔5月12日説・5月15日説もある。〕に43歳で死去した。 日記『岡本関白記』が残る｡ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「近衛家平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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