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岡村島(おかむらじま)は、瀬戸内海の中部にある関前諸島の島である。ミカンなどの果樹栽培と漁業が盛ん。愛媛県(今治市)だが安芸灘とびしま海道にて、本州広島県(呉市)と陸路でつながっている。 ==地理・自然== 今治港の北西約17キロの位置にあり、大下島、小大下島ととも関前諸島を形成している。東に小大下島、西に大崎下島(広島県)がある。大崎下島との間の御手洗瀬戸に中ノ島、小島がある。集落は島の南東部でフェリーの寄航する岡村港のある岡村に集積し、今治市関前支所(旧村役場)もこの集落にある。 *山 甲ノ峰:島の最高峰。 *クロツバメシジミの生息地が存在することで知られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡村島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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