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岡田泰蔵
岡田 泰蔵(おかだ たいぞう、明治元年10月16日〔『人事興信録』〕(1868年11月29日) - 昭和28年(1953年)8月11日〔衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年〕)は、日本の衆議院議員(立憲政友会)。弁護士。 ==経歴== 丹後国竹野郡上宇川村(現在の京都府京丹後市)出身。1891年(明治24年)、東京法学院(現在の中央大学)を卒業し、同年に弁護士となった〔『近畿弁護士評伝』pp.89-92〕。1896年(明治29年)よりアメリカ合衆国に留学し、イェール大学で学位を受け、アメリカカトリック大学で修士号と博士号を得た〔。帰国後は神戸市で弁護士を開業し、神戸弁護士会副会長に選ばれ、さらに神戸市助役に就任した〔。 1908年(明治41年)、第10回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第11回衆議院議員総選挙でも再選された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡田泰蔵」の詳細全文を読む
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