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岩井勉[いわい つとむ]
岩井 勉(いわい つとむ 1919年(大正8年)7月20日 - 2004年(平成16年)〔『空母零戦隊』文春文庫第5刷著者紹介〕)は、日本の海軍軍人。日中戦争、太平洋戦争に戦闘機搭乗員として従軍した。零戦の初空戦に参加した13人の1人でもある。 最終階級は海軍中尉。 == 経歴 ==
=== 入隊 === 1919年(大正8年)京都府相楽郡で農家の末っ子として生まれた。木津農学校に在学中の1935年(昭和10年)海軍飛行予科練習生を受験し合格する。同年予科練6期生として横須賀空に入隊。1938年(昭和13年)8月、同期生186名中、わずか20名の戦闘機操縦者として予科練教程を卒業。佐伯空で戦闘機操縦訓練ののち、1939年(昭和14年)2月、実戦部隊である大村空へ配属される。その後、鈴鹿空をへて1940年(昭和15年)1月、漢口の第十二航空隊に転属となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩井勉」の詳細全文を読む
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