翻訳と辞書
Words near each other
・ 岩倉支線
・ 岩倉政治
・ 岩倉新線・岩倉東線 (京都バス)
・ 岩倉村
・ 岩倉村 (京都府)
・ 岩倉村 (和歌山県)
・ 岩倉村 (石川県)
・ 岩倉栄利
・ 岩倉榮利
・ 岩倉槇子
岩倉正和
・ 岩倉氏
・ 岩倉沙織
・ 岩倉流泳法
・ 岩倉炭鉱
・ 岩倉獄
・ 岩倉町
・ 岩倉社のケベス祭
・ 岩倉総合高校
・ 岩倉線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岩倉正和 : ウィキペディア日本語版
岩倉正和[いわくら まさかず]
岩倉 正和(いわくら まさかず、1962年 - )は、日本およびアメリカ合衆国ニューヨーク州弁護士東京都出身。西村あさひ法律事務所所属(パートナー)。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授明治元勲岩倉具視の6代目の子孫である。
== 人物 ==
日本における代表的なM&A弁護士の一人。租税法知的財産法を巡る訴訟も多く手がける。興銀税務訴訟、ブルドックソース事件みずほホールディングスの設立、みずほ証券新光証券合併、みずほ証券を代理してジェイコム株大量誤発注事件による東京証券取引所に対する損害賠償請求キヤノンのカートリッジ訴訟、三菱ウェルファーマ田辺製薬の合併、サーベラスによる西武ホールディングスに対するTOBサーベラス側代理人など数々の著名な案件で活躍する。
大学で教鞭をとる他、講演活動やメディアでの発言も多い。ネット法の提言でも知られる。
2005年、第一東京弁護士会により懲戒処分(戒告)を受ける。その理由は、「懲戒請求者から土地購入、私道にガス管工事を自分はしたが他の共有者は拒否、誹謗中傷ビラを配布」というものであった〔弁護士懲戒処分情報データベース 〕。
2014年、再度日本弁護士連合会より懲戒処分(戒告)を受ける。その理由は、「自己が関係をしている訴訟の第1審判決について、自ら及び同僚弁護士が記載した同判決への批評記事を、出版社に働き掛けて匿名または編集部名義で法律雑誌に掲載させ、あたかも第三者が記載した批評記事であるかのように偽って記事を掲載させるとともに、同記事を同訴訟における控訴状に引用して、裁判官にあたかも第三者が記載した批評記事であることを前提とした主張立証活動をしようとした。」というものである〔「自由と正義」2015年1月号〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩倉正和」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.