翻訳と辞書
Words near each other
・ 岩切秀雄
・ 岩切章太郎
・ 岩切章太郎賞
・ 岩切英司
・ 岩切重雄
・ 岩切門二
・ 岩切駅
・ 岩利
・ 岩利村
・ 岩剣城
岩動道行
・ 岩北駅
・ 岩原
・ 岩原スキー場
・ 岩原スキー場前仮乗降場
・ 岩原スキー場前駅
・ 岩原山
・ 岩原弘幸
・ 岩原直樹
・ 岩原紳作


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岩動道行 : ウィキペディア日本語版
岩動道行[いするぎ みちゆき]
岩動 道行(いするぎ みちゆき、大正2年(1913年10月15日 - 昭和62年(1987年1月25日)は、日本大蔵官僚政治家自由民主党衆議院議員(1期)・参議院議員(4期)。科学技術庁長官
元衆議院議長林譲治女婿。元衆議院議員岸田正記の妻・和子はいとこにあたる〔神一行著『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』211頁〕。
 

== 経歴 ==
岩手県紫波郡赤石村(現紫波町)に生まれた。岩動康治の二男。
盛岡中学旧制府立高校を経て、京都帝国大学法学部卒業。1939年 大蔵省に入省。広島税務署長、吉田内閣総理大臣秘書官主計局主計官東海財務局長などを歴任した後、1960年に退官しその年に行われた衆院選に旧岩手1区から自民党公認で出馬したが落選。
3年後の1963年衆院選に旧岩手1区から再び出馬し初当選を果たしたが、1967年衆院選で再び落選。参院への鞍替えを目指し1968年参院補選に岩手選挙区から出馬し当選。以降連続当選4回。党内では宏池会に属し、行政管理政務次官、参院大蔵委員長などを経て、1983年12月に第2次中曽根内閣の科学技術庁長官として初入閣を果たした。
1987年1月25日、心筋梗塞のため死去、。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩動道行」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.