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岩国飛行場(いわくにひこうじょう、MCAS IWAKUNI/JMSDF Iwakuni Air Base)は、山口県岩国市三角町2丁目に所在する、アメリカ海兵隊と海上自衛隊が使用する官有の飛行場・基地である。岩国基地(いわくにきち)あるいは岩国空港(いわくにくうこう)と呼ばれることもある、公書面では「岩国飛行場」となっている。 民間機就航空港としては岩国錦帯橋空港(いわくにきんたいきょうくうこう)の愛称が付けられている(後述)。 == 歴史 == === 旧海軍時代 === * 1938年(昭和13年)4月 - 大日本帝国海軍の軍用飛行場として建設を開始。 * 1939年(昭和14年)12月 - 呉鎮守府所属練習隊が配置。 * 1940年(昭和15年)7月 - 岩国海軍航空隊が開設。以後主として教育隊、練習隊の基地として使用。 * 1943年(昭和18年)11月 - 海軍兵学校岩国分校が開設。 * 1945年(昭和20年) - イギリス軍やアメリカ軍を中心とした連合国軍機より空襲や機銃掃射を受け、基地の施設の多くが損害を受けた。最後の空襲は8月14日。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩国飛行場」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Marine Corps Air Station Iwakuni 」があります。 スポンサード リンク
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