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岩城完之 : ウィキペディア日本語版
岩城完之[いわき さだゆき]
岩城 完之(いわき さだゆき、1935年1月2日 - )は日本の社会学者。専門は地域社会学、社会・生活史、社会調査論。

==来歴==
東京出身。1957年東京学芸大学学芸学部卒業。引き続き、青井和夫の下で東京学芸大学助手を務め、(財)日本工業立地センター研究員、和光大学助教授、北海道大学助教授、山梨大学教授を経て、関東学院大学文学部筆頭教授。その他にも非常勤講師を多数の大学で務めた。北大時代は、布施鉄治グループとたくさんの共同研究を行った。その堅実な社会調査に基づく講義と、穏和な雰囲気、特徴のあるやや高い口調はどの大学でもまじめに社会学に取り組む学生を惹きつけた。また同僚からの信頼も厚かった。山梨大学時代は電車の中での多読で知られていた。関東学院大学の定年退職後も研究発表が期待され続ける社会学者である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩城完之」の詳細全文を読む



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