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岩城隆喜[いわきたかしき]
岩城 隆喜(いわき たかひろ)は、出羽亀田藩の第8代藩主。 寛政3年(1791年)11月2日、第7代藩主・岩城隆恕の長男として生まれる。寛政12年5月13日、父・隆恕の嫡子となる。文化4(1807年)年2月22日、将軍・徳川家斉に御目見をする。文化14年(1817年)7月13日、隆恕の死去により家督を継いだ。同年12月16日、従五位下伊予守に叙任する。弘化元年(1844年)、駿府加番を命じられる。嘉永5年(1852年)12月27日、大和柳本藩主・織田信陽とともに家格を城主格に上げられる。 嘉永6年(1853年)12月9日に死去した。享年63。四男の隆永が跡を継いだ。隆喜の死後、隆永・隆信・隆政・隆邦の4兄弟が相次いで家督を継ぐことになる。 == 補注 ==
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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩城隆喜」の詳細全文を読む
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