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岩岡 徳兵衛(いわおか とくべえ、1900年(明治33年)12月3日 - 1965年(昭和40年)12月10日)は、日本の政治家。青森県八戸市の9代目~11代目市長。八戸市の新産業都市への指定、八戸工業高等専門学校の誘致に尽力した。 == 来歴・人物 == 八戸町六日町の醤油製造業の家に生まれる。党派は政友会に属し、自らが主導して政治団体「八戸青年政友連盟」を結成した。1933年に八戸市議会議員に初当選し、1947年には八戸市議会議長を務める。1953年に八戸市長に当選。その後市長を3期務め、1965年に心不全のため死去する。 八戸市の三八城公園には徳兵衛の銅像が建てられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩岡徳兵衛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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