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岩崎駅(いわさきえき)は、かつて福岡県中間市弥生町にあった、日本国有鉄道(国鉄)香月線の駅(廃駅)である。 == 歴史 == * 1912年(明治45年)1月7日 - 国鉄筑豊本線貨物支線開業と同時に貨物駅として設置〔「鉄道院告示」『官報』1912年1月6日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1919年(大正8年)12月11日 - 楠橋駅を併合し〔「鉄道院告示」『官報』1919年11月6日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕、旅客、荷物取り扱い開始。一般駅となる〔大正14年4月号汽車時間表には中間及び香月駅と相互発着の旅客に限り取扱いの註あり〕。 * 1934年(昭和9年)5月15日 - 炭鉱の従業員増加に伴い筑前植木、直方駅並びに若松 - 折尾間に発着する旅客のみ取扱い開始〔「鉄道省告示」『官報』1934年5月4日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1937年(昭和12年)7月25日 - 若松 - 直方間および香月線内に発着する旅客の取扱開始〔「鉄道省告示」『官報』1937年7月22日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1941年(昭和16年)4月29日 - 一般営業開始〔「鉄道省告示」『官報』1941年4月26日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 *1962年(昭和37年)5月25日 - 貨物取り扱い廃止。 *1974年(昭和49年)3月5日 - 荷物取り扱い廃止。 *1985年(昭和60年)4月1日 - 廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩崎駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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