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岩手一戸トンネル(いわていちのへトンネル)は、東北新幹線にあるトンネル。 東北新幹線のいわて沼宮内駅と二戸駅の間にあり、長さは25,808mである。2002年に新幹線が開業してから2007年にスイスのレッチュベルクベーストンネルが供用を開始するまでの間、地上に設けられた鉄道用トンネル(山岳トンネル)としては世界最長であった。また2010年12月に東北新幹線の八甲田トンネルが供用を開始するまでは日本最長の陸上トンネルであった。 なお、計画・建設時の仮称は岩手トンネルであった。 == 歴史 == * 1989年(平成元年)8月9日 着手〔新幹線 これまでの経緯 青森県 2016年3月22日閲覧〕 * 2000年(平成12年)9月9日 貫通 * 2012年(平成14年)12月1日 同区間を含む東北新幹線盛岡駅 - 八戸駅が開業 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩手一戸トンネル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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