翻訳と辞書
Words near each other
・ 岩手軽便鉄道1号形蒸気機関車
・ 岩手軽便鉄道7号形蒸気機関車
・ 岩手農政事務所
・ 岩手運輸支局
・ 岩手選挙区
・ 岩手郡
・ 岩手銀行
・ 岩手開発鉄道
・ 岩手開発鉄道DB15形ディーゼル機関車
・ 岩手開発鉄道DC38形ディーゼル機関車
岩手開発鉄道DD38形ディーゼル機関車
・ 岩手開発鉄道DD43形ディーゼル機関車
・ 岩手開発鉄道DD56形ディーゼル機関車
・ 岩手開発鉄道日頃市線
・ 岩手開発鉄道赤崎線
・ 岩手陣屋
・ 岩手雪まつり
・ 岩手青年師範学校
・ 岩手靖国違憲訴訟
・ 岩手飯岡駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岩手開発鉄道DD38形ディーゼル機関車 : ウィキペディア日本語版
岩手開発鉄道DD38形ディーゼル機関車[いわてかいはつてつどう]
岩手開発鉄道DD38形ディーゼル機関車(いわてかいはつてつどうDD38がたディーゼルきかんしゃ)は、岩手開発鉄道でかつて運用されていたディーゼル機関車である。
2両(DD3831・DD3832)が在籍した。
DD38形の38は自重38tの意味である。車番の31・32の3は、岩手開発鉄道のディーゼル機関車の連番で、3形式目を意味する〔DB1511DC3821DD3831・3832DD4341DD5351・5352・5353はDD56形となった後も車番の変更はされなかった。DD56011からは異なる。〕。
== 概要 ==
石灰石輸送の重量貨物牽引用として、1960年東洋工機が製造した38tセンターキャブ式のディーゼル機関車である。10月に3831、12月に3832が運用を開始した。機関は新潟鐵工所製のL6FH4AS(240ps)を2基搭載する。
DD53形の登場で主役の座を譲り、1974年10月に廃車となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩手開発鉄道DD38形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.