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岩本 勲(いわもと いさお、1942年(昭和17年) - )は、日本の政治学者、大阪産業大学名誉教授。 大阪府生まれ。1965年(昭和40年)、大阪大学法学部卒業。1971年(昭和46年)、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1999年(平成11年)、「現代フランス政治過程の研究 -1981~1995」で大阪大学法学博士。三重短期大学法経科助教授、教授。1986年(昭和61年)、大阪産業大学教授。2011年(平成23年)、定年退任。 ==著書== *政治学講義 晃洋書房、1975. *公害と行政責任 四日市の場合 宮本忠編 1976. 河出選書 *フランスにおける革命思想 社会主義と独裁の伝統 晃洋書房、1978.5. *フランス社会党政権の転換点 晃洋書房、1984.5. *パリ・コミューンとマルクス フランス三部作を読む 世界書院、1987.10. ぷろぱあ叢書 *80年代日本政治と世界 晃洋書房、1988.7. *現代フランス政治の変貌 晃洋書房、1994.4. *冷戦後の世界と日本 政治評論1990-1994 晃洋書房、1995.4. *現代フランス政治過程の研究 1981~1995 晃洋書房、1997.2. *概説近代民主主義の思想的系譜 自由と平等の相剋 晃洋書房、1998.4. *現代政治の諸問題・世界と日本 批判的評論集 晃洋書房、1998.11. *21世紀政治の新展開 世界と日本 晃洋書房、2007.4. *歴史に学ぶ侵略と戦争の論理 晃洋書房、2010.4. *天皇制絶対主義国家論の再構築・試論 晃洋書房、2011.2. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩本勲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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