翻訳と辞書
Words near each other
・ 岩本昌樹 (フットサル選手)
・ 岩本晋
・ 岩本晴之
・ 岩本晶
・ 岩本月洲
・ 岩本栄之助
・ 岩本楼ローマ風呂
・ 岩本正恵
・ 岩本正樹
・ 岩本武和
岩本泰英
・ 岩本洋
・ 岩本海
・ 岩本淳
・ 岩本照
・ 岩本熊雄
・ 岩本由輝
・ 岩本町
・ 岩本町駅
・ 岩本直輝


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岩本泰英 : ウィキペディア日本語版
岩本泰英[いわもと やすひで]

岩本 泰英(いわもと やすひで、1942年8月4日 - )は、愛知県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、72ページ〕出身の元プロ野球選手
== 経歴 ==
長崎県西彼杵郡の香焼中三年のとき投手をやりはじめる。でかい体の投手がいるという話から当時の清水南山高監督が目をつけ、同校野球部に入れた。入学後暫くは投手としては後に西鉄でプレーした杉町攻の陰に隠れて目立たず、二年次に準決勝まで進んだ第31回選抜高等学校野球大会でも八番・一塁手として出場。しかし秋の新人戦から同校のエースとして公式戦43試合のうち23試合に登板、二年秋の九州大会は準々決勝で鹿児島商に0-6、三年夏の西九州大会は準決勝で鹿島高に0-2で何れも敗れ再度の甲子園出場は逃すも通算19勝4敗の成績をあげた。一学年上の杉町ほど球質は重くないが、恵まれた体から投げおろす速球を得意とする本格派で、手首が強く体もやわらかであり、ドロップも投げ、外角の球はスライドしたという。東映からも誘いがあったが、三原脩監督の人柄にひかれて大洋ホエールズへ入団。1962年に引退。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩本泰英」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.