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岩本 真典(いわもと まさのり、1970年9月28日 - )は、熊本県出身のハンドボール選手・監督である。左利き。ポジションは右45。 熊本市立商業高校から早稲田大学を経て、1993年に三陽商会に入社。同シーズンの新人王を獲得。 1997年には地元で開催された世界選手権に全日本のメンバーとして出場。 2001年限りで三陽商会ハンド部が休部となったため、大崎電気に移籍。 2006年10月18日、富士見市立市民総合体育館で行われた豊田合成戦で、日本リーグ史上初の通算1000得点を記録した。 日本リーグでの通算得点は1079得点(フィールド912点、7mスロー167点)。2010年現在、二位以下に250点以上の差をつけている。3位につけていた白が日本リーグを離れたので、現役選手には400点以上の差がある。 2009年引退。大崎の監督に就任。 歌手の森高千里は中学の1年先輩に当たる。作家の中山智幸は小・中学校の後輩。 == 所属クラブ == * 熊本市立高平台小学校 * 熊本市立京陵中学校 * 熊本市立商業高校(現・熊本市立千原台高等学校) * 早稲田大学 * 三陽商会 * 大崎電気 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩本真典」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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