翻訳と辞書 |
岩松橋[いわまつばし]
岩松橋(いわまつばし)は、大阪府大阪市西区千代崎3丁目と同市大正区三軒家西1丁目の間の岩崎運河に架かる鉄筋コンクリート製桁橋。大正通に属している。 橋長は66.5メートル、有効幅員は35メートル〔『区制70周年記念誌 わがまち大正』 p.30 (大正区役所編 2002年発行)〕。南詰のすぐ東には大正橋があり、岩崎運河の下流側(当橋より西へ300メートル)には岩崎橋がある。 == 概要 == 当橋は大阪市電松島南恩加島線の延伸開業に伴い、大正11年(1922年)7月に架設された。架けられた当時の幅員は14.55メートル(うち歩道幅員1.5メートル)〔『区制60周年記念誌 わがまち大正』 p.34 (大正区役所編 1992年発行)〕であったが、その後道路の幅員が拡幅された為、現在の状態に至った。名称の由来は、当時の町名であった西区岩崎町および北隣の松島町より。 平成13年(2001年)・14年(2002年)の秋に、当橋と岩松橋との間の大正区側の護岸壁に大正区民が描いた「描こう!わがまち大正ギャラリー」が整備されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩松橋」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|