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岩瀬 孝(いわせ こう、1920年1月7日〔『現代日本人名録』〕- 2002年1月26日)は、フランス文学者、演劇評論家、早稲田大学名誉教授。 東京生まれ。父は不二サッシ会長を務めた岩瀬悌〔「朝日新聞」1972年岩瀬悌の訃報〕。早稲田大学文学部仏文科卒。昭和25年(1950年)フランスのアンジェー・カトリック大学に留学の後、パリ大学文学部博士課程第一年度修了。フランス演劇の翻訳、演劇評論で活躍し、早大文学部助教授、教授、1990年定年退職、名誉教授。 ==著書== *『ふらんす語カタコト教室』白水社 1956年 *『古典劇と前衛劇 フランスと日本』朝文社 1991年 *『にぎにぎしい女たち フランス史に現われた女性像』朝文社 1992年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩瀬孝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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