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岩田久美[いわた くみ] 岩田 久美(いわた・くみ)は、競馬専門のスポーツライター。 == 経歴 == 大学卒業後、四国放送の長寿番組『おはようとくしま』のアシスタントを務めた。〔「おはようとくしま」 トップページ 四国放送テレビ 。この中から、「歴代司会者を訪ねて」のリンクをクリックすると、放送9000回記念特集に生出演できなかった歴代司会者の近況を取材した企画の内容が書き起こされており、岩田は第8回で取り上げられた。なおこの取材は長女出産後に行われた。〕 退任後は関西を中心としたローカル番組でアシスタントを務めたが、その中にKBS京都テレビ『土曜競馬中継』パドック実況の進行役があったことから、次第に競馬にはまるようになる。後にその経験を生かし、大阪日刊スポーツ新聞社(現・日刊スポーツ新聞西日本)に競馬記者として中途入社。予想記事のほか「久美の栗東だより」などのコラムを執筆した。結婚後も大阪日刊勤務を続けていたが2006年に退社。理由は夫が東京に転勤するためとのことだった。〔netkeiba.comコラム『岩田久美 久美のトレセンだよりGI編』2007年3月23日寄稿文「久美のトレセン便り」をご愛読下さった皆様へ」より〕 東京移住後は特定の社には属さず、フリーのスポーツライターとして再出発。NHKの中央競馬GIレース中継ゲスト解説、テレビ西日本制作分「ドリーム競馬」のコメンテーターとしても活躍した。 しかし翌2007年3月23日、妊娠3か月であることが報道で判明。4月16日、JRA関東広報コーナーで行われた東京競馬場新装オープン記念のイベントのアシスタントを最後に第一線から引退することを表明。〔9月に長女を出産した。〔KBS京都『KEIBAワンダーランド』のHPにある出光ケイのブログに、長女と一緒の写真が掲載されている。〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩田久美」の詳細全文を読む
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