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岬ありさ[みさき ありさ] 岬 ありさ(みさき ありさ)とは元宝塚歌劇団月組副組長。兵庫県西宮市出身。松蔭女子学院出身。宝塚歌劇団時代の愛称はチコちゃん。以前の芸名は月笛 さやか(つきぶえ さやか)であった。 ==略歴== 1946年に宝塚音楽学校に入学。翌1947年に卒業して、宝塚歌劇団に34期生として入団し、『春の踊り (世界の花)〔』で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は50人中5位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P43。ISBN 9784484146010〕。 1948年、組配属〔。 1966年12月7日、月組副組長に就任〔橋本雅夫『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』、宝塚歌劇団、1974年、P46。〕。 1975年7月30日付〔で宝塚歌劇団を退団。最終出演公演の演目は月組・東京宝塚劇場公演『花の宝塚踊り/ラムール・ア・パリ』〔である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岬ありさ」の詳細全文を読む
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