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岸 勇希(きし ゆうき、1977年8月13日 - )は、日本のコミュニケーション・デザイナー、クリエイティブ・ディレクター、メディア研究者。(株)電通に所属、中央大学客員講師。 著書「コミュニケーションをデザインするための本(2008年、電通出版)」にて、コミュニケーション・デザインという概念を広告業界に提唱した。 広告に限らず企業の商品開発や事業デザイン、空間・都市計画、アーティストのプロデュースからドラマなどテレビ番組の企画や制作に至るまで幅広い領域で活躍。2009年には、世界最大級のデジタル・マーケティング・カンファレンス「Ad:tech」のキーノート・パネルに、日本を代表するクリエーターとして、中村勇吾、伊藤直樹、田中耕一郎らとともに参加。また、2010年にはカンヌ国際広告祭の審査員を務めるなど国際的にも活躍している。 == 人物 == 愛知県名古屋市出身。東海大学海洋学部水産学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。中央大学研究開発機構専任研究員を経て2004年に(株)電通に入社。 *海好きで、マリンスポーツが得意。ライフセーバーの資格も持っている。 *ヨットでは全日本選手権で入賞した経歴もある(シーホッパー級SR)。 *学生時代、沖縄県西表島に長く滞在していたこともあって、八重山諸島が好き。 *世界中の水族館を巡るのが趣味で、水槽をデザインするのも得意。 *切り紙が得意。作品のうちのいくつかは海外の美術館に展示されているほどの腕前。 *自他共に認めるスイーツ好き。特にケーキ、ソフトクリームが好み。 *ピンク色が好きで、洋服やアイテムもピンクが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岸勇希」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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