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岸本卓[きしもと たく] 岸本 卓(きしもと たく)は、日本の脚本家。兵庫県出身。 == 略歴・人物 == 1975年5月に神戸市に生まれ、小学生1~4年生時代は台湾の日本人学校で暮らす。将来の夢は『帝都物語』の影響から風水師であった。愛媛大学法文学部(夜間主コース)卒業〔「吉田尚記がアニメで企んでる」第17回 〕、千葉大学大学院修士課程修了〔岸本卓氏講演『うさぎドロップ』と『銀の匙』で現代社会を読み解く 江戸川大学〕。2002年の4月にアルバイトとして講談社、その後もアルバイトとして『サイゾー』編集部で編集者としての生活を送った後、スタジオジブリの批判記事を書いたことがきっかけで鈴木敏夫の誘いを受け、2005年2月、ジブリに入社。 ジブリでは『借りぐらしのアリエッティ』の脚本に立候補したが、宮崎駿によって解任。その後、シナリオ作家協会主催のシナリオ講座に通い、2009年11月にジブリを退社。以降はアニメ脚本を手がけるようになる。代表作は『うさぎドロップ』で、シリーズ構成も務める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岸本卓」の詳細全文を読む
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