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岸見 一郎(きしみ いちろう、1956年 - )は、日本の哲学者、心理学者。 == 経歴 == 京都府生まれ。1987年、京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。 京都教育大学教育学部、甲南大学文学部、京都府医師会看護専門学校、奈良女子大学文学部非常勤講師、前田医院精神科勤務、聖カタリナ女子高等学校看護専攻科(心理学)非常勤講師。日本アドラー心理学会認定カウンセラー。日本アドラー心理学会顧問。 専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究〔岸見一郎×古賀史健 - 現代ビジネス(2014年2月)〕。 2013年に刊行した古賀史健との共著『嫌われる勇気』が100万部を超えるベストセラーになる〔ダイヤモンド社『嫌われる勇気』、100万部に - 新文化オンライン(2016年2月)〕。 2015年7月、岸見は朝鮮日報とのインタビューで、「私の本が韓国でベストセラーになっているという現象について、日本のメディアは報じていない」と日本メディアを批判した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岸見一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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