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峯村敏明[みねむら としあき]
峯村 敏明(みねむら としあき、1936年 - )は、日本の美術評論家、多摩美術大学名誉教授。 == 概要 == 長野県生まれ。1960年、東京大学文学部仏文科卒業後、1971年まで毎日新聞社勤務。以後、美術批評活動を始める。 主な組織、審査、運営等の活動として、東京ビエンナーレ’70の組織・運営(1970年)、パリ・ビエンナーレの審査員・運営委員(1971年、1973年、1975年)、テレビ番組『アート・レポート』の構成・出演(1976年 - 1982年、毎週、テレビ朝日)、サンパウロ・ビエンナーレの審査員・運営委員(1977年、1981年)、インド・トリエンナーレの日本コミッショナー(1994年、1997年)、「平行芸術展」の企画・構成(1981年 - 2005年、全20回)、がある。 1979年より多摩美術大学にて教鞭をとり、2006年に多摩美術大学芸術学科を退職。2012年1月より国際美術批評家連盟日本支部の会長に就任した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「峯村敏明」の詳細全文を読む
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