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峯村 文人（みねむら ふみと、1913年（大正2年）9月14日 - 2004年（平成16年）3月6日）は、国文学者。 長野県小県郡富士山村（現上田市）出身。旧制上田中学（長野県上田高等学校）を経て、1935年東京高等師範学校卒、六日町中学校教諭を務めた後、1940年東京文理科大学国文科卒、東京府立第八高等女学校教諭、小樽経済専門学校教授、小樽商科大学教授、東京教育大学教授、1962年「新古今時代の研究」で東京教育大学文学博士。1977年定年退官、名誉教授、国際基督教大学教授。1984年同客員教授。1986年秋、勲三等旭日中綬章受勲。 ==著書== *『大鏡新釈』金子書房、1954 *『方丈記・無名抄・無名草子』學燈社、1955 学燈文庫 *『十訓抄』學燈社 、1956 学燈文庫 *『国語の徹底整理 受験準備の急所をつく』数研出版、1962 徹底整理シリーズ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「峯村文人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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