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峰岸 達実(みねぎし たつみ 1969年1月29日 - )は、メカニックデザイナー、ライター、漫画家。 現在はメカニックデザイナーとしての認知が高いが、過去にはテーブルトークRPGのライター集団「スタジオ世界館」に対してもビジュアル設定、設定考証などを多数提供していた。その筋では「カニの中の人」「ゴローさんの中の人」という名前でも有名である。 また、鈴木猛と連名でいくつかの漫画作品も描いている。 仕事の幅は広く、ライターからメカニックデザイン、コミック、3DCGのHOW TO記事まで様々な分野に広がっている。 == デザインの方向性 == 近未来を彷彿とさせるデザインで、流線型や直線が巧みに組み合わされた独特なシルエットが多い。 常に可動域や機能を意識した作風は、本人の趣味が模型や現用機器という部分も影響があるのかもしれない。 内部構造や物語の中での運用、背景などをも考慮してデザイン作業が行われるため、アニメーションや玩具として演技や動作をさせる際にも破綻が少なく、そのストイックなデザインの攻め方とフィールドを選ばない仕事振りに根強いファンも獲得している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「峰岸達実」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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