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峰桜健士[みねざくら けんじ]
峰桜 健士(みねざくら けんじ、1972年10月5日 - )は青森県八戸市出身で峰崎部屋(入門時は放駒部屋)所属の元大相撲力士である。本名は工藤 憲一(くどう けんいち)〔峰桜健士 〕。身長173cm、体重は135kg〔峰崎部屋力士紹介 〕。得意技は押し、すくい投げ。最高位は東三段目74枚目(2005年5月場所)。 == 来歴 ==
*中学卒業後、放駒部屋に入門し、1988年3月場所に初土俵を踏む。同期生には横綱曙太郎、貴乃花光司、3代目若乃花、大関魁皇博之ら花の六三組と呼ばれるそうそうたる面々が並ぶ。前相撲では二番出世であった。1988年12月に峰崎親方が峰崎部屋を創設して独立すると移籍する。 *力士としては小柄であるためなかなか勝ち星が上がらず、三段目昇進まで10年かかった。現役晩年は序二段在位が長く、2010年1月場所では19年ぶりに序ノ口で相撲を取るなど苦戦を続けていた。部屋最古参の力士として、また数少なくなった昭和時代の初土俵力士として懸命の土俵を続けていたが、2011年9月場所限りで引退した。 *初めて序ノ口についた1988年5月場所では途中休場したが、翌7月場所から最終場所となる2011年9月場所まで23年以上連続出場を果たした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「峰桜健士」の詳細全文を読む
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