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高田城(たかだじょう)は、現在の大分県豊後高田市玉津字本丸(旧国豊後国)にあった城である。豊後高田城、柴崎城とも呼ばれる。 == 概要 == 鎌倉時代に高田氏が桂川右岸の台地に築いた平山城である。代々、大友氏家臣の高田氏の居城であった。 安土桃山時代に竹中氏が改修、江戸時代には豊後府内に移封された竹中氏に代わって3万2,000石で松平氏が移封されたが、1645年に松平氏が転封された後は廃城とされ、1669年に松平氏島原領の飛び地となり島原領豊州陣屋が置かれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高田城 (豊後国)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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